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環境情報学府生が「第60回日本生態学会大会」において「ポスター賞 優秀賞」を受賞
受賞情報
3月5−8日に静岡グランシップを会場として開催された第60回日本生態学会大会にてポスター発表した「インドネシア・サトウキビ農場における土壌管理の違いはリターの糸状菌群集構造を変える」(三浦、金子、Nistawati, Susilo, Swibawa,Muhajir)が、ポスター賞優秀賞を獲得しました。
この研究は、熱帯地域で急速に進行する土壌劣化を防ぐために土壌表面の糸状菌の働きを利用することが有効であることを示したものであり、保全農業の基礎となるものです。