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環境情報学府生が「日本生態学会大会」において「ポスター賞(最優秀賞)」を受賞

受賞情報

 静岡市のコンベンションアーツセンターであるグランシップにて2013年3月5日から9日に行われた日本生態学会大会において、環境情報学府博士課程後期3年 弘中豊さん(指導教員:小池文人教授)の博士論文の一部を発表したポスター「草地性節足動物群集の季節変化:草地自体の植生と周辺景観の変化に対する反応」が、ポスター賞(最優秀賞)を受けました。
 この研究は、都市から山村にいたる傾度の中にある草地生態系の節足動物群集において食物網上の位置をあらわすギルドの構成比が異なることを明らかにし、またこのギルド構成比は季節によっても変化して、早春は都市・山村ともに小型の雑食性者が多いが、山村では季節の進行と共に大型肉食性者が増加し、また大型の肉食者が欠落する景観では草食者が増えることを明らかにしました。
 これまで個々の種の分布についての知見は多かったが、食物網としての変化を明らかにした点が評価されました。


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