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大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 准教授または講師(5年任期テニュアトラック)【11/13必着】

職名 准教授または講師(5年任期テニュアトラック)
所属・担当 所属:大学院環境情報研究院 自然環境と情報部門 担当:大学院環境情報学府 人工環境専攻 兼務:理工学部 化学・生命系学科 化学応用EP
人数 1名
採用日 2021年04月01日 またはこれ以降のできるだけ早い時期
任期 5年間。(ただしこの期間の研究・教育実績によりテニュア(任期なし)への審査を検討します。)
試用期間あり(6カ月とする)
待遇 本学規則に従います。
年俸制(国立大学法人横浜国立大学年俸制教員(A)給与規則適用)
※専門業務型裁量労働制適用の同意により、所定勤務日について1日あたり7時間45分働いたものとみなされます。
分野・専門領域 【分野】化学物質を中心とした環境リスク評価・マネジメント
【領域】以下の二つの領域から方法論検討も含めて1つ、ないしは両方に携わることができる人材を求めます。
① 化学物質環境モニタリング・環境動態、曝露評価、健康リスク、生態毒性
② 気候変動、資源循環、廃棄物(海洋プラも含む)、POPs等有害化学物質含有(消費者)製品、災害時の環境リスク、QSARやAIなど新手法を用いた化学物質環境モデル・シミュレーション
担当科目 理工学部 化学・生命系学科 化学応用EP、
大学院環境情報学府人工環境専攻の専門科目を担当
職務・研究内容 【研究内容】上記の分野・専門領域に関する研究
【教育分野】環境リスク評価等に関する学部および大学院博士課程前期・後期の科目・演習・実験
【その他】大学内の管理運営等の業務分担
選考方法 ・書類審査による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接により第二次選考(2020年12月に実施予定)を行います。
・適任者がいない場合、最終候補者を選考しない場合があります。
・面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします。
応募資格・要件 ・博士の学位を有する方、または着任時までに取得見込みの方
・教育と研究に情熱を持っている方
・組織的な業務遂行に必要な、調整能力・協調性等を有する方
・教育研究と大学業務に支障がない程度に日本語および英語を使うことができる方
・国際共同研究に積極的な方
・英語の能力が口頭発表、論文執筆および国際共同研究に支障がないこと。
提出書類 各2部、用紙は全てA4とする。
(1)履歴書(写真貼付のこと、Emailアドレスを明記して下さい)
(2)研究業績リスト(査読付き論文、国際会議論文、解説・著書、受賞等、区別すること。インパクトファクターがついている論文は値を記載すること)
(3)原著論文の別刷りまたはコピー(主要論文5編以内)
(4)各種競争的研究資金の取得状況(もしあれば)(代表と分担を区別すること)
(5)これまでの研究経過の概要と着任後の研究の展望(A4用紙1~2枚程度)
(6)大学における教育研究についての意見と抱負(A4用紙1枚程度)
(7)その他特筆すべき事項(任意)
(8)参考意見を伺うことの出来る方2名の氏名、所属、本人との関係、連絡先(電話番号、E-mail アドレス)
応募締切 2020年11月13日
(必着)受付終了
送付先 〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-7
横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 教授 中井里史 宛
応募方法 応募書類の封筒に「自然環境と情報部門 教員応募書類」と朱書し、書留又は簡易書留にて郵送のこと。
雇用者(募集者) 国立大学法人横浜国立大学長
問合せ先 横浜国立大学 大学院 環境情報研究院 教授 中井里史
電話:045-339-4364
メールアドレス:nakai-satoshi-dcynu.ac.jp

・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学はダイバーシティ推進宣言のもと、様々な相違を個性として尊重しています。人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者などの積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)

その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。

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