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【卓越研究員】大学院環境情報研究院(社会環境と情報部門)助教(テニュアトラック)【7/22必着】
職名 | 助教(テニュアトラック) |
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所属・担当 | 大学院環境情報研究院 |
人数 | 1名 |
採用日 | 2019年12月1日 br>またはこれ以降のできるだけ早い時期 |
任期 | 任期は2024年3月31日 任期終了前に本学のテニュアポスト(准教授)への人事審査基準に従って審査を行う。 試用期間あり(6カ月とする) |
待遇 | 年俸制適用。本学教職員規則に基づき、経歴により決定 専門業務型裁量労働制適用。 ※専門業務型裁量労働制適用により、1週間あたり38時間45分働いたものとみなされます。 |
分野・専門領域 | 分野:人工知能、特に機械学習分野の先端的研究。 深層学習などの機械学習、進化計算法などの最適化法の理論・方法論、画像・音声・テキスト・ビッグデータなどへの応用について深い知識と高い研究能力を有する方。 |
職務・研究内容 | 大学院環境情報研究院に所属し、エフォート50%以上で、上記の研究分野において研究を行う。また、大学院環境情報学府に関連する分野の博士課程前期及び後期課程の学生に対する研究指導の補助を行う。 |
選考方法 | 文部科学省の2019年度卓越研究員事業のスキームを用いた卓越研究員としての採用。 詳細は卓越研究員の公募要領を確認してください。 日本学術振興会WEBサイト https://www.jsps.go.jp/j-le/koubo_kenkyu.html 文部科学省・JSPSによる候補者決定後、直ちに学内審査に入ります。書類選考による第一次選考の後、プレゼンテーションと面接により第二次選考(2019年7月-8月に実施予定)を実施し、最終決定を2019年9月末日までに行う予定。(面接にかかる交通費、宿泊費等は応募者の負担とします。) |
応募資格・要件 | ・卓越研究員に応募し、候補者として選考された者 ・人工知能、特に機械学習分野に関する充分な学識と実績を持ち、その理論・方法論・応用に関わる優れた研究を積極的に行うことができる方。 ・博士の学位を有すること。 ・競争的資金の獲得経験または国内外の共同研究など幅広く活躍している方。 |
提出書類 | 本学の選考のために、以下の書類を下記「送付先」にメール送信するとともに、簡易書留にて郵送してください。 ・JSPS電子申請システム申請書のコピー(様式1、様式1別紙、様式2) ・申請者の業績リスト ・申請者の主要論文5報の別刷りまたはコピー ・各種競争的研究資金、産学官共同研究、国際的研究活動、発明・特許等、研究活動を示す実績(代表と分担を区別すること) ・これまでの研究の概要と成果(A4用紙1枚程度) ・着任後の研究についての抱負(A4用紙1枚程度) ・応募者について意見をお聞きできる方(2名)の氏名、所属、連絡先 |
応募締切 | 2019年7月22日 (必着) (※7月5日追記) 応募締切を7月12日から7月22日へ変更しました。受付終了 |
送付先 | 〒240-8501横浜市保土ケ谷区常盤台79-7 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授・YNU人工知能研究拠点長 長尾智晴 宛 メールアドレス:nagao-tomoharu-sbynu.ac.jp |
雇用者(募集者) | 国立大学法人横浜国立大学長 |
備考 | ・卓越研究員への申請期間は2019年3月22日から2019年4月24日までです。 ・採択後1~2年度目に限り、文部科学省よりスタートアップ研究費の支援が受けられる可能性があります。 |
問合せ先 | 大学院環境情報研究院教授・YNU人工知能研究拠点長 長尾智晴 電話: 045-339-4131 メールアドレス:nagao-tomoharu-sbynu.ac.jp |
・提出書類については、選考に係る審査にのみ利用し、本学の規則に基づき適切に管理します。
・提出書類は返却いたしません。
・本学では、横浜国立大学男女共同参画宣言の精神に基づき、また、人材の多様性を目指す視点から、女性および海外での教育・研究経験者の積極的な応募を歓迎します。
・受動喫煙対策あり:敷地内禁煙(常盤台キャンパスは屋外に特定屋外喫煙場所設置)
その他の採用情報は、以下のページに掲載しています。